新しいワインと古い革マタイ9:16-17 だれも、真新しい布ぎれで、古い着物につぎを当てはしない。そのつぎきれは着物を引き破り、そして、破れがもっとひどくなるから。 9:17だれも、新しいぶどう酒を古い皮袋に入れはしない。もしそんなことをしたら、その皮袋は張り裂け、酒は流れ出るし、皮袋もむだに...
何でも叶えられる祈り?ヨハネ14:13-14 わたしの名によって願うことは、なんでもかなえてあげよう。父が子によって栄光をお受けになるためである。 何事でもわたしの名によって願うならば、わたしはそれをかなえてあげよう。 この聖書箇所は、もしかすると一番勘違いされてしまっている箇所かもしれませ...
真の友情(ダビデとヨナタン)引き続き、前回のダビデのストーリーの中から、聖書的な友情について書いていきたいと思います。前回のブログの内容を確認してから今回の内容を読んでいただくと分かりやすいと思います。3週間前にも同じようなメッセージをしたので、時間があれば聞いて見て下さいね。 ダ...
本当の赦し以前にもこの内容は書き ましたが、最近自分にとって再確認させられているのが、聖書的な「本当の赦し」の概念です。私が感じるに、「赦し」という概念は、キリストの福音のメッ セージの中核でもあると同時に、神学的にズレて理解してしまうと一番誤解され、間違って教えられてしまうことだと...
赦される罪と赦されない罪?引き続き、「悔い改める」ことの必要性とライフスタイルについて書いていきたいと思います。皆さんがクリスチャンとしてしばらく生きているなら、「聖霊に対する罪・冒涜(」という表現はご存知かと思います。 (マルコ3:28-29) ...
福音という教会の土台前回に引き続き教会開拓の為にかなり神様に自分自身が修正させられた価値観の一つ。 日々、神様はどんな教会をこの東京で日本で建てようとしているのかを考える中、いつもこの聖書の言葉が頭に響く。 「わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる」(マタイの福音書16:18)...
使命を受け取ることの重大さ先週はアブラハムの人生から、「使命」の重要さについてメッセージをした。 使命は英語では、「Calling 呼ばれる」が一番近い訳かもしれない。 世 の中の人々は、自分の生きる理由や価値、そして自分の存在意義を、様々なことから見出そうとして来た。侍の時代や戦争が多かった...
Vision皆さん。明けましておめでとう! 今年もブログの方も頑張っていきたいのでよろしく~!。 今回はちょっぴり「長め」です(笑) 新年と言えば、「新しい始まり」ということで、今年の抱負やビジョンなど、色々達成したいこと、新しく変えたいことなど考えているんじゃないかな?また多くの教...
教会開拓トレーニング:CONTEXTULIZATIONお久しぶりです。 ここ1カ月間ずっと教会開拓者たちの為のトレーニングをしていました。 今回は学んだ内容の一部を少しシェアしたいと思います。 このトレーニングは香港、日本、シンガポールの各国で、アジアを中心とした開拓者達を15人ほど集め、福音を軸とし神学的にも実践的にも健康的...
宗教という「偽りの正しさ」「イエスに出会う」シリーズの数か月前の礼拝でのメッセージ。 今回はイエスに出会った「宗教家」たちの場面を、再度「放蕩息子」(ルカ書15:11-32)の例え話を見ながら話していきたい。このイエスの例え 話自体は、パリサイ人達に向けられて語られた話だった。この概念については今ま...